梶迫区は、毎月第3日曜(又は土曜)に、地区公民館にて、出前図書館を開催しています。
図書は、菊池市中央図書館から1ヶ月間、100冊の団体貸出です
梶迫区は世帯数わずか30数世帯の小さな農村集落です。高齢者も30数%ですが、メロンと稲作の農業世帯も、10数世帯あり、後継者もいます。平均的な農村集落でしょう。
来館する区民は、毎月5~6世帯ほどで、幼少の児童と主婦及び高齢者です。人気がある本は、絵本と健康や医療に関する本です。
読み物は、人気作家の話題になった本ですが、ライトノベル系の本が好まれます。
図書館から借りる100冊では、ジャンルが広くなると、各ジャンルの本は少なくなり
選書の難しさを感じます。
小中学生は、土曜日曜は、部活動に忙しく、また学校図書室があるせいか、ほとんど本を借りに来ません。本の貸出の他に、なにかもう一工夫必要だと思います。
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